Android エミュレータの作成

Eclipseのインストールの概要

1.今回のAndroidアプリ開発は

今回は、Androidエミュレータ( AVD )を作成します。今回の作業は簡単です。

2.AVD とは

AVD とは、Android Virtual Device の略で、日本で言うと、仮想Android端末です。これを作成することによって、開発したAndroidアプリを、パソコン上で実行することができるようになります。ただし、エミュレータの実行には、それなりのマシンパワーが必要なようです。メモリが2GB以下だと、途中で止まるかもしれません。実機を持っている場合、実機デバッグという手があります。この場合、今回の作業は不要で、別の作業が必要です。

3.AVD の作成手順

実際に AVD を作りましょう。AVD には、いくつか種類があります。とりあえず、Android 1.6 を作ってみます。仮想SDカードは、16Mで、画面サイズは、320×480にしてみます。

■AVD作成の手順

  1. Eclpseを起動
  2. 「ウインドウ」の中の「 Android SDK & AVD Manager 」
  3. もし、「 Location of ... 」と表示されたら、とりあえず「OK」して、もう1度開く
  4. AVD の管理画面になるので、「 New 」
  5. AVD の作成ページになる
  6. Name は適当に決める。例えば「 AVD-1.6-320 」
  7. Target を選ぶ。例えば「 Android 1.6 - API Level 4 」
  8. SD Card を決める。例えば size:「 16 」「 MiB 」
  9. Skin を選ぶ。例えば Built-in:「 Default (HVGA) 」
  10. 「 Create AVD 」
  11. AVD の管理画面に、「 AVD-1.6-320 」が出る

これで、仮想Android端末が作成できました。同じ手順で複数のAVDを作ることができます。

4.次回のAndroidアプリ開発は

お疲れ様です。これでAndroidアプリを開発するための準備がすべて終わりました。いよいよ次回からは、実際にAndroidアプリを開発していきましょう。